「遊歩道の進捗状況は?」「1パーセント未満!」毎日こんな会話。
家屋敷の中はまだ何とか形になってきているけれど、山はほんとに大変。どこから手をつけていいかわからない。
去年の台風の置き土産、杉の大木が何本も倒れかけている。樹齢100年以上の檜も根っこから横倒しだ。
「いい木だけどなあ。」と工務店さんもうなるけれど、裏山から運び出す術がない。日本のあちこちでこんな風景が見られるのかな。
「巨象の群れに挑んでいるアナタは誰?」「アリだなあ。」
千里の道も一歩から・・と毎日立ち向かう古民家の主。ヘルメットとゴーグルを付けて今日も山仕事。
ご安全に!